現在、日本超音波鍼灸協会の事務局長及びセミナー講師として活動しております。
Contents
活動目的・ポリシー
ビジョン
「慢性疼痛臨床チーム医療体制の構築」
~ご縁あるすべての人との共存共栄発展~
ビジョンを目指す理由
①臨床家を育成し日本の慢性疼痛問題に貢献すること(患者さんを救いたい)
②臨床家を育成し鍼灸業界のワーキングプア問題に貢献すること(鍼灸業界に恩返しがしたい)
③臨床家を育成しクリニックの課題解決に貢献すること(ご縁に感謝)
④臨床家を育成し関連企業様の経済発展に貢献すること(ご縁に感謝)
JAUは鍼灸師の臨床、経営、教育、研究のサポートを行い
ビジョンを叶えるために邁進していきます。
ポリシー
- 当会ではエコーを運動器疾患の評価、治療以外(不妊、逆子、美容)には使用しません。
- 当会ではエコーを用いても医師法に規定された医行為にあたる「診断」はしません。(※西洋医学的な病名を患者に伝えること、およびそれに類似した行為を言います)
- 当会ではエコー検査料の自費請求およびエコーを用いた医薬部外品等の案内等は推奨しておりません。
最近の主な活動
2016年設立当初より、会長の吉村や他の先生方と共に各地での講演やセミナー活動行っております。
しかし、コロナの蔓延にともない、対面での活動が厳しくなり講演やセミナー活動を中止なりました。
行動制限が解除となり、これからとなりましたが現在ほとんどの活動は調整中です。
水面下での活動としては
2021年から2024年初頭までは鍼灸支援AIシステム開発(TCC(株)様との共同研究開発事業へ業界初挑戦。鍼灸支援AIシステムデモ機開発まで協力いたしました)
2023年エコーガイド下刺鍼®臨床研究(アスリートメッド(株)様が運営する武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック様との臨床研究)
2024年医療連携プロジェクトとして武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック様の協力の元、武蔵野パフォーマンスドックを開設。現在会長の吉村先生が非常勤で活動中。
ここでは医療連携をキーワード(慢性疼痛・超音波エコー・コンディショニング・スポーツ・自費)として、医師、理学療法士、鍼灸師、スポーツトレーナーが連携をとり、患者様が求めていることを1チームとなり解決に導けるように行っております。
2024年6月には(株)メイプル名古屋×日本超音波鍼灸協会による「鍼灸×医療連携セミナー」ZOOMオンラインによる開催。